「スイーツガーデン ユウジアジキ 安食雄二のオリジナルスイーツ」大人気店のパティシエが待望の一冊を出版です。気持ちが伝わるアツい一冊です!

この本の内容を簡単にまとめると

  • 大人気店のオーナーシェフの待望の一冊
  • オリジナリティ溢れるお菓子の数々が惜しみなく披露されています
  • 可愛らしく時にかっこいいシェフオリジナルのケーキも沢山紹介されています

安食雄二のオリジナルスイーツ

安食雄二著

2016年5月2日発売

柴田書店発行

¥4,536

全224ページ

横浜市都筑区に2010年にオープンした「スイーツガーデン ユウジアジキ」は開店と同時に大人気パティスリーになり、美味しいお菓子を届けてくれています。

安食雄二シェフの待望の本が発売されました。

安食雄二シェフの経歴とお店

1967年生まれの47歳、東京大泉学園の「ら・利す帆ん」ではモンサンクレールの辻口博啓シェフやロートンヌの神田広達シェフと共に働かれていました。2人は本書でも紹介されていて絆を感じられます。その後「鴫立亭」「横浜ロイヤルパークホテル」「モンサンクレール」を経て、たまプラーザ「デフェール」でシェフパティシエを務め大人気店となりました。

2010年には「スイーツガーデン ユウジアジキ」をオープンされ連日大人気店となっています。

【公式】モンサンクレール は、プチガトー、グランガトー、地方菓子、焼き菓子、パン、ショコラなどが豊富に揃う、パティシエ・辻口博啓の総合パティスリー。 選びぬいた食材による、味覚・香り・食感が絶妙な魅惑のスイーツをお楽しみ下さい。オンラインショップもございます。

どんなレシピがあるの?

この本では4つのパートに分かれて全部で110のレシピが紹介されています。さらに多数のケーキの写真もありとても見ごたえがあります。

各パートを簡単に紹介します。

CHAPTER1  基本のパーツ

ジェノワーズやシュー生地、各種クリームなど14種類のレシピが紹介されています。

ジェノワーズ生地は砂糖の配合を増やししっとりとした食感を目指したり、ジョコンド生地にはローマジパンを使用したり、クレームパティシエールには米粉を配合されていたり基本のパーツでもシェフのこだわりを感じられます。

CHAPTER2 ユウジアジキの定番菓子

ショートケーキやフレジエ、タルトにシュークリーム、シブストにモンブランなど定番のお菓子が紹介されています。

定番商品でもシェフのこだわりがたくさん詰まっていて、一つ一つのレシピを見るだけでとても楽しく見ることができます。シュークリームは2種のレシピが紹介されていて様々な味わいのお菓子を提供したいという想いが伝わってきます。

CHAPTER3 ユウジアジキのオリジナル菓子

定番商品とはうってかわり、独創的なデザインのオリジナルケーキが22種類紹介されています。

安食シェフの代名詞、「サオトボ」というケーキや「器も食べられるケーキ」の数々は圧巻です。惜しげなく作り方やレシピを紹介されているので必見です。

CHAPTER4 ユウジアジキのおやつ菓子

焼き菓子、ケイク、チョコレート、ホワイトデーの贈り物など12のレシピと31種のお菓子の紹介、記念日のケーキ14種のデザインが紹介されています。

名物の安食ロールのレシピがないのは残念ですが、マドレーヌやフィナンシェ、ガレットデロワやプリン3種など家庭でも作れるレシピがあるのが嬉しいですね。

レシピの特徴は?

定番でもシェフの想いが一つ一つこもって、こだわりのレシピになっています。

配合は作りやすい量なのでレシピによって異なりますが、一番家庭で焼く機会の多いジェノワーズは18センチ1台分、シュークリームも20個分と家庭でも作りやすい量でそのまま作ることができます。

カードルやセルクル、フレキシパンを使ったレシピも多くすべてをそのまま家庭で作るのは難しいですが、こだわり計算されたレシピがたくさんあるので配合を計算したり、型を変えてたくさん作ってみてほしいなと思います。

基本のレシピは工程の細かい写真が沢山ありますが、一部レシピは文章だけの物もあるので全くの初心者には難しいかもしれませんが、お菓子を作るのが好きで美味しいレシピをお探しの方にお勧めです。

柴田書店のホームページでは幾つかのレシピも見ることができます。

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