「教えてピエール・エルメ。最高のお菓子の作り方」可愛いイラストと美味しいレシピがワクワクします。

この本の内容を簡単にまとめると

  • イラストレーターがピエール・エルメさんに教わったレシピをまとめています
  • 可愛いイラストで絵本をみているよう
  • デザートやケーキからフランスを感じることができます

「教えてピエール・エルメ。最高のお菓子の作り方」

教えてピエール・エルメ。最高のお菓子の作り方

ピエール・エルメ/ソレダッド・ブラヴィ著

2016年9月22日発売

¥2、376

世界文化社発行

128ページ

レシピはやさしいレシピのお菓子とやさしくないレシピのお菓子に分かれています。

やさしいレシピのお菓子は全部で34つ。

りんご、レモン、バニラ、パウンドケーキ、ショコラ、フルーツ、おやつ、ケーキという分類になっています。

やさしくないレシピのお菓子は全部で4つ。

エルメさんの代表作のイスパハンのレシピも紹介されています。

そして最後にチャレンジ!ということでイラストレーターのソレダッドさん作のいまいちケーキをエルメさんが改良しておいしいケーキにするというページがあります。

著者2人の紹介

著者は2人で、一人は日本で一番有名なフランス人パティシエ、ピエール・エルメさんです。

エルメさんについてはこちらで詳しく紹介しています。

「ピエール・エルメのお菓子の世界」世界一有名なパティシエの世界に浸る!美しい写真も見所です。
この本の内容を簡単にまとめると 美しい写真で圧倒されるお菓子の数々 18年前の本ながらとても参考になる良書 クラシックで...

もう一人はフランスのイラストレーターのソレダッド・ブラヴィさんです。雑誌「ELLE」で漫画を連載していたり、フランスの国内外ブランドとのコラボレーション作品を多数発表していて、パリでは知らない人がいないほどの人気だそうです。

ソレダッドさんが漫画にエルメさんのレシピを描いたのをきっかけに交流が始まり、2人で一緒に本を作ることになったそうです!

この本の内容は?

ソレダットさんがエルメさんにお菓子を教えてもらい、レシピやイラストをまとめて描いたという構成になっています。

パティシエにではなく、一般の方に教えたレシピなので作りやすいもの、簡単なものが多いので家庭で作りやすい分量になっています。

写真はなく、すべてイラストなのも大きな特徴です。

とっても可愛いイラストでレシピ本というよりは絵本をみているような感じになります。

ただ、写真がないのでよく文章を読んで想像することが大切になるので初心者よりもお菓子作りに慣れている方の方が文章のニュアンスをわかりやすいと思いました。

レシピの特徴は?

2人ともフランスの方なのでフランス人の好きなケーキとはこんな感じなんだろうなというのが伝わるレシピが多いです。

まず最初にフランのレシピやりんごのデザートのレシピがくるのも特徴的だなと感じました。

簡単なレシピだと、パイシートをねじってお砂糖をつけて焼いたり、デーツの紅茶煮のように1ページで説明が終わってしまうものもあります。

簡単でないレシピではイスパハンやマカロン、いちごとピスタチオのケーキ「モンテベロ」のレシピなどがあります。すべてイラストですが丁寧に説明してくれています。

本の最初に

この本の原初はフランスで出版され、フランスで暮らす人に向かれて書かれています。

日本の事情や感覚とは違う部分がありますが、フランスに旅行した気持ちで、その文化にまるごと、レシピを通じてふれてください。

と但し書きがあるとおり、イラストやレシピからフランスを感じられる可愛い1冊になっています。

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