「大人のほろ酔いチョコレート」簡単に作れて一味違う!バレンタインに、おつまみに!

この本の内容を簡単にまとめると

  • 板チョコで作れる簡単レシピ
  • お酒が効いたり、風味がちょっと変わっていたり大人向けスイーツが多数

大人のほろ酔いチョコレート

大人のほろ酔いチョコレート 板チョコでつくる お酒によく合う

高橋里枝著

2015年10月9日発売

発行

¥1,512

全95ページ

著書の高橋里枝さんは栄養士の資格を持ち、会社勤めの傍らフードコーディネートのスクールに通い、2004年に独立されたそうです。スイーツの本や広告、雑誌や企業のレシピ開発など多方面で活躍されているそうです。

本の内容は?

一番の大きな特徴はタイトルにもある通りお酒を効かせている、もしくはお酒に合うように考えられたレシピということです。

一番最初のレシピは3種類の生チョコですが、ジンジャー、濃厚抹茶、焼酎と他にはなかなか見られないレシピです。

他にもトリュフの風味が醤油、こしょう風味だったりカルダモン風味だったりと、楽しく個性的な工夫がたくさんで大人向けのレシピになっています。

私が気になったのはホワイトチョコとスパークリングワインのマシュマロ!なかなかない組み合わせですよね。

見ていてワクワクするレシピがたくさんです。

また、副題に板チョコでつくるとあるようにレシピは特にカカオ分や銘柄を指定せず、ミルクチョコレート、ブラックチョコレート、ホワイトチョコレートの表記になっています。

スーパーやコンビニなどで購入できる板チョコレートももちろんレシピに使えますがテンパリングするレシピも一部あるためその際はクーベルチュールチョコレートを使った方がいいのかなと思いました。

どんなレシピがあるの?

全部で4パーツに分かれて構成されています。

1番目はスペシャルなピースチョコレート

生チョコやトリュフ、割チョコやヌガーチョコなど16種類のレシピが紹介されています。個性的で一番の見所となる箇所かと思います。

2番目は洗練のチョコレート生ケーキ

シフォンケーキやロールケーキ、ショートケーキなど6種類が紹介されています。ショートケーキのクリームにホワイトチョコレートが入っていたり、いろいろな工夫で一味違った生ケーキのレシピになっています。

3番目は余韻を楽しむ焼き菓子

焼き菓子なのでお酒の風味があるものはパウンドケーキとガナッシュサンドのみですがお酒に合うように風味や食感が際立ったレシピが7つ紹介されています。

4番目は冷たいデザート&〆のチョコつまみ

お酒の風味を生かしたパンナコッタやティラミスなどのデザートのレシピが6つ、ぽいっと口に運べるガナッシュボールやカナッペ、お酒の効いたチョコドリンクなどのレシピが7つ紹介されています。

家庭で手軽に作るのにぴったりのレシピで、おつまみにも良さそうなレシピもあります。

どれも家庭で作りやすい分量や作り方でお菓子を作ったことのある方なら問題なく作れるレシピです。ただ、テンパリングやガナッシュの乳化についてはさらっと書かれているので初心者の方にはちょっと分かり辛いかもしれません。

これから涼しくなるとチョコレートをゆっくり、ウイスキーと共に味わうのも美味しく感じられる季節になりますね!秋から冬、バレンタインにとってもオススメのレシピ本です。